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HN:
秦きょうこ
性別:
非公開
自己紹介:
語り部。作家。
「むすびの文庫」と「ふゆる座」を主催しています。
いろいろのお問い合わせは、こちらまで。
上映会のご希望なども、お気軽にどうぞ。
musubino.huyuru@gmail.com
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晴れ、ときどき、むかご雨。
きょうは、早おきをして、岡垣の畑にでかけました。
「むかごが、山ほどあるから、とりにきて頂戴。」
電話口から、冷えた山気が伝ってきて、
すこしくたびれてたあたまの芯にシップあててもらったみたい。
あわあわと準備をして、すぐに車にとびのりました。
天気予報ははずれて、けさもまだ雨。
だけれど雲間から朝日がさしこんでくるから、空は明るい。
雨はサァサァと、霧のようにふっている。
こんなときは、そう、虹。
おっきな おっきな、空いっぱいの虹。
「でたー!」
と、おもわずさけんでしまいました。
だって、虹です。「虹の蛇」。
オーストラリアの地底に眠っている、虹色の大蛇です。
日本では、虹の足もとに市を立てたのだと聞いているし。
とにかく、虹は、富のあらわれ。
奥底にねむる力が、このよに噴き上げてくる、その姿。
すこし怖くもありますが、
そんな心象と符合する虹が、わたしはとても好きです。
きょうは、ついてる。
岡垣の畑につくと、電話のひとに挨拶をして、
さっそくむかごの場所をおしえてもらいました。
信じられないくらい実がついている。
こんなのは初めてみました。
一粒ずつとるなんて、とほうもないから、
傘をさかさまにひらいて、
つるの絡まってる枝ごとゆさゆさとゆさぶりました。
むかごが、ばらばらといい音たてて、
雨のようにふってくる。
大きな蜘蛛もいっしょに。
赤く染まった葉もいっしょに。
あんまり愉しいので、
うわぁうわぁと、何どもさけびました。
一じかん半ほど、そうやって、
ゆさゆさ、ばらばらと遊んでいて、
気がついたらたくさんのむかごが集まっていました。
そのあと、薩摩いもと里いもも掘らせてもらい、
薩摩いものつるももらい、
栗や鳩麦もすこしもらって、
花魁草のきれいに咲いているのに感激したりなんかして、
大満足のうちに帰途につきました。
これからしばらくは、
むかごご飯つづきです。
塩とほんのすこしのお酒で炊きます。
さいごに針生姜をたくさんまぜて。
しっとり、ほくほくのむかご。
いただきます。
大きな虹の足から、
むかごがばらばらと降ってくる夢を、
きょうは見るだろうな。
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大手亡豆で、白餡を練りました。
つくりたいものは、お饅頭。
春につくった甘酒饅頭とよもぎ饅頭が、
もうひとつうまくゆかなかったから、
秋、蒸し器の湯気があたたかく感じられるようになったら、
お饅頭修行をしようとおもっていたのでした。
白餡のお饅頭。
さいしょにつくったのは、紫芋のお饅頭と、黒糖のお饅頭です。
。。。
かなしい。
また、うまくゆかなかった。
おいしいけれど、まだ、「うん。」とうなずけない。
わたしは洋菓子よりも、和菓子の方がずっと好きです。
なかでもお饅頭が大すきだから、もし上手になったら、
一生じぶんでじぶんのお八つを作ってにこにこできるわけです。
だから、めげずに何度もつくらなくちゃ。
お饅頭、上手につくれる方がいらしたら、
どうかお饅頭教室をひらいてください。
いまの私の心からのねがいです。
芋のくき、ずいきがすきです。
芋づるも。
ちいさいころから、ずっと。
いろいろの趣味志向が枯れていたからか、
おばあちゃんみたいな子どもだと、よく云われていたけれど。
ずいきや芋づるのおかずに万歳したときも、
「やっぱり、おばあちゃんね。」と云われました。
きょうは、夕はんに、ずいきと車麩の煮びたしをつくりました。
ずいきは、火をとおすと、透きとおって美しいすじが浮かぶ。
澄んだからだ、いいなぁ、こんなに美しくて。
わたしはうらやましがりだから、すぐにそう思う。
でも、
そんな憧れのものを、わたしはたべてよいのだ。
からだの中、きっときれいになるよ。
神さま、今日も。
すばらしいもの、ありがとう。
芋づるも。
ちいさいころから、ずっと。
いろいろの趣味志向が枯れていたからか、
おばあちゃんみたいな子どもだと、よく云われていたけれど。
ずいきや芋づるのおかずに万歳したときも、
「やっぱり、おばあちゃんね。」と云われました。
きょうは、夕はんに、ずいきと車麩の煮びたしをつくりました。
ずいきは、火をとおすと、透きとおって美しいすじが浮かぶ。
澄んだからだ、いいなぁ、こんなに美しくて。
わたしはうらやましがりだから、すぐにそう思う。
でも、
そんな憧れのものを、わたしはたべてよいのだ。
からだの中、きっときれいになるよ。
神さま、今日も。
すばらしいもの、ありがとう。
豆が、届きました。
玄関先に、豆の山。
あぁ、しあわせです。
一番に炊いたのは、金時豆。
お砂糖はつかわず、
昆布と塩だけでしあげました。
金時色、きれいです。
ほくほく、おいしい。
一つぶ、一つぶ、完璧な形。
自然の造形のうつくしさよ。
わたしはほんとうに、あなたたちに敬服しています。
あすは、大手亡豆を炊いて、白あんにしよう。
まだまだ下手っぴ、お話にならない腕まえの、和菓子づくり。
ひとりきりの特訓がはじまります。
玄関先に、豆の山。
あぁ、しあわせです。
一番に炊いたのは、金時豆。
お砂糖はつかわず、
昆布と塩だけでしあげました。
金時色、きれいです。
ほくほく、おいしい。
一つぶ、一つぶ、完璧な形。
自然の造形のうつくしさよ。
わたしはほんとうに、あなたたちに敬服しています。
あすは、大手亡豆を炊いて、白あんにしよう。
まだまだ下手っぴ、お話にならない腕まえの、和菓子づくり。
ひとりきりの特訓がはじまります。
豆がすきで、いつもどっさり買います。
きょうは、半年に一どの注文の日。
○黒豆
○白花豆
○紫花豆
○大福いんげん豆
○大手亡豆
○金時豆
○ひよこ豆
合わせて、20㎏ほど。
ほんとうは、
虎豆、レッドキドニー、うずら豆、レンズ豆、紅しぼり豆...
も、ほしかったけれど、懐がぺたんこになり、諦めました。
小豆と黄大豆は、地元のものをいただきます。
豆はいい音がする。
ばらばら、ばらばら。
保存の容器にうつすときの、あの心踊り。
うれしい。うれしい。
たくさん茹でて、たくさん食べるんだ。
豆、食べたいひとは、この指とまれ。
こんど文庫で、豆会をしましょうか。
きょうは、半年に一どの注文の日。
○黒豆
○白花豆
○紫花豆
○大福いんげん豆
○大手亡豆
○金時豆
○ひよこ豆
合わせて、20㎏ほど。
ほんとうは、
虎豆、レッドキドニー、うずら豆、レンズ豆、紅しぼり豆...
も、ほしかったけれど、懐がぺたんこになり、諦めました。
小豆と黄大豆は、地元のものをいただきます。
豆はいい音がする。
ばらばら、ばらばら。
保存の容器にうつすときの、あの心踊り。
うれしい。うれしい。
たくさん茹でて、たくさん食べるんだ。
豆、食べたいひとは、この指とまれ。
こんど文庫で、豆会をしましょうか。